Biographyプロフィール

三村奈々恵国立音楽大学打楽器専攻を首席卒業後、渡米。ボストン音楽院にて修士号を取得。ボストン音楽院生の頃より、音楽の最高峰バークリー音楽院で講師を務める。

学生時代より、その卓越したテクニックと詩情豊かなサウンドが評価され、史上3人目の「アロージ賞」(スイス)を受賞するなど数々の国際コンクールで優勝を重ねる。また、国際的若手アーティストの登竜門とされるニューヨークの「コンサート・アーティスト・ギルド・コンペティション」ではソロで最高賞を獲得。特にマリンバ・ソロとしては初の受賞者となった。

その画期的な出来事をきっかけに、ニューヨークの「カーネギー・ホール」でデビュー・リサイタルを行い、一躍、世界に名を広めた。演奏活動は、アメリカを中心にヨーロッパ、アジア、中南米など、世界をまたにかけ20カ国に及ぶ。マリンバが国家象徴に定められたグァテマラでの演奏や、コスタリカ政府主催の国際芸術祭への出演など、音楽を通じての国際親善を積極的に推進している。

2005年日本と中米、外交関係樹立70周年記念としてホンジュラスとパナマでコンサートを開催。(在ホンジュラス、在パナマの日本大使館により招聘、国際交流基金の在米日本人専門家中南米派遣事業の一環。)08年日本・コロンビア修好100周年記念の文化交流事業として、コロンビア各地で現地ミュージシャンとコンサートを行い、またコロンビアから日本に招聘されたアーティストと日本で共演コンサートを開催(在コロンビア日本大使館、在日本コロンビア大使館主催事業)。
2010年にはトルコにおける日本年(両国の友好120周年)の一環として、大使館主催によるコンサートをトルコ各地で開催し、トルコ各紙で大絶賛される。
また2013年には、ベルギー国際マリンバ・コンクールとメキシコで開催されたラテンアメリカ・マリンバ・コンクールの審査員を務める。近年では、定期的にアメリカやオランダで開催される夏のマリンバ・フェスティバルにゲスト講師として指導と演奏を行っている。2015年日本と中米、外交関係樹立80周年記念としてグアテマラに4度目の招聘を受け、グアテマラ国立交響楽団とマリンバ協奏曲を共演し、各紙で大絶賛される。

国内においては、紀尾井ホールでのソロ・デビューの後、「東急ジルベスタコンサート」や「live image」にも出演の他、故羽田健太郎、小松亮太、国府弘子、榊原大、九代目林屋正蔵等、ジャンルを越えて幅広く共演。アニメのエンディング曲やハウス食品のイメージ曲、映画音楽、平井堅のレコーディングなどへの参加。アルバム「マリンバ・スピリチュアル」、「ユニバース」では、スティービー・ワンダーやエンヤなどのポップな曲を自らアレンジ、カヴァー。マリンバの新しい音楽性を追及し多方面から高い評価を得た。

06年2月にリリースした3rdアルバム「Prana」(プラーナ)では過去2作と大きく一線を画し、オリジナル曲やアディエマスのカール・ジェンキスによる書下ろし曲など、新しく生まれ変わったポップなサウンドを聴かせ、マリンバ界のパイオニアとして21世紀型の独自な音楽性を表現している。その活動は演奏だけに留まらず、ラジオ番組のナビゲーターや07年度日経CNBC(CSチャンネル)のイメージキャラクターを務めた他、ワールドビジネスサテライト土曜版(TX)エンディングテーマ曲楽曲提供や日本トイレ研究所イメージソング、テレビ情報番組のコメンテーター、在米邦人向けウェブサイトでの映画コラム執筆など多岐に及んでいる。

2010年11月には、吉松隆氏作曲のマリンバ・コンチェルトを京都市交響楽団と世界初演し大成功を収め、続き2011年1月には山形交響楽団と、5月には東京フィルハーモニー交響楽団と再演を果たし、またも大成功をおさめている。
2014年4月には、日本コロムビア(DENON)より、山形交響楽団と共演した同氏作曲マリンバ協奏曲「バード・リズミクス」のライヴ録音がCD発売された。

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